SNS発信の必要性

SNSや、Youtubeの発信力は使わなければいけない。
シティプロモーションの動画を発信している市も多い。
SNSの目的は認知度を上げること。まずは候補にあげてもらい、行ってみたいと思うことが必要だ。若者、独り身の世帯に対してもSNSは響きやすツールだ。数年前に北播磨ちゃんが炎上したことは記憶に新しいが、自虐ネタでもそれも魅力ということがある。

YouTubeで再生回数が伸びていたものは
・登米市の無双おばあちゃん
おばあちゃんがすごい勢いでタテをするのが印象的。意外性と本格的な作りが話題を呼んだ
・呉市ゴナ呉市(クレーシゴナクレーシ)
ひたすら呉市(くれし)と呼び方のアピールが印象的。trfの曲のパロなのも面白い
くれしって名前そんなに定着してないんでしょうか。ゆるキャラがキレキレで踊るのもウケたか。
動画作成においてはインパクトが強くて目に止まるということが大事なのか。
 
他にもゆるキャラがツイッターのアカウントでアピールしているというのも多い。
我が市のゆるキャラも定着してきているので、これはすぐにでも始めるべきだ。最近は政治家でもツイッターでアピールしているのだから、これはもう定番のツールになっているのだ。

シティプロモーション課の仕事は市のアピールだ。しかし、重要なのはアピールしたい層へ向けた市の政策。他県の政策を参考にしながらファミリー層に定住してもらえる策を取り入れて行かなければならない。兵庫県明石市は同じように子育て層へのアピールを強くしている。高校生までの医療費無料や、1歳までの子供がいる家庭へのおむつの配布。これはおむつを配布することで、母子の見守りが目的ということだ。母親の孤立は育児において大きな問題だからこの点へのアピールは良いのではと思う。特に、若い世帯は親元を離れて我が市に引っ越してくるケースも多い。これはかなり参考になると、担当の課に導入を検討できないか提案してみようと思う。
認知度を増やしつつ市の政策も確かなものにすることでより住みやすい街づくりをしていきたい。